(番外編)「定期券の「再」」

居住さん

2011年01月13日 23:15

今回は「番外編」です。

先日、とある駅の「指定席券売機」にて、磁気定期券を購入しました。
(本当は、原宿駅のMR20で購入したかったのですが、7・8・11日と夕方に伺ったものの、端末機は稼働することなく、諦めとなりました。)
その際、入力が終了し入金完了→印字になったところで、指定席券売機が故障となり、止まってしまいました。
中の様子を伺うと、何も印字されていない「定期券用カード」が取り出されていました。
(この時期は、空気が乾燥しているので、カード同士が静電気により、ピッタリ貼り付いてしまい、動作不良になることがあるのですが、Suica の普及に伴い遭遇する頻度が高くなっているような気がします。「定期券用の自動券売機」で購入すればよいのですが、様式が気に入らず「指定席券売機」にて購入しているので、リスクは避けられません。)
このような時は、再度最初(入力)からやり直しが多いので、覚悟をしていましたが、今回は(券売機裏側の)係員操作画面より「再発行」操作を行ったようで、何もすることなく「定期券」が直接係員より手渡されました。
「再」の印字が「MV1」(発行箇所)の下に印字されるのは初めてで、ちょっと変わったコレクションになりました。
(マルス端末機によるものでは、上部に「再発行」と印字されたことが過去にありました。)