2009年09月02日
話題を変えて・・・
9月に入り、端末機の置き換えが今まで以上に早いペースで進んでいます。
これは、転写リボンのコスト削減・また使用済みの転写リボンには、個人情報が含まれる場合があり、容易く処分できないことも一因かと思われます。
特に首都圏エリアの、みどりの窓口では、感熱印字の券しか手に入らなくなる日は、もう目の前まできています。
今日は、マルス券の券番号について、雑学的に報告したいと思います。
画像の券の番号は、
60083で始まっています。この6という文字は、事務処理での間違え防止の付番で83が本来の券番号です。では、この6という数字がどこからくるのかといいますと、83を7で割った余りの数字です。
手元にマルス券がありましたら、最初の数字を無視して、7で割ってみてください。
余りの数字が最初の数字になるはずです。
これは、転写リボンのコスト削減・また使用済みの転写リボンには、個人情報が含まれる場合があり、容易く処分できないことも一因かと思われます。
特に首都圏エリアの、みどりの窓口では、感熱印字の券しか手に入らなくなる日は、もう目の前まできています。
今日は、マルス券の券番号について、雑学的に報告したいと思います。
画像の券の番号は、
60083で始まっています。この6という文字は、事務処理での間違え防止の付番で83が本来の券番号です。では、この6という数字がどこからくるのかといいますと、83を7で割った余りの数字です。
手元にマルス券がありましたら、最初の数字を無視して、7で割ってみてください。
余りの数字が最初の数字になるはずです。
Posted by 居住さん at
21:45
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