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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年02月08日

「駿河小山駅MR1」23.−2.−8

駿河小山駅の「みどりの窓口」にて購入した「普通列車用 グリーン券」〈平日〉です。

下曽我駅が置き換えられたとの情報をいただき、急遽予定を変更して所用の前に足を延ばし「駿河小山駅」へ行ってみました。
まだ、端末機は置き換えられておらず、印字状態は引き続き良好でした。
駅係員氏の対応も、親切・丁寧で間違いがないよう読み合わせをしながら確認をしていただき、本当にありがたい限りです。
もっと早く「駿河小山駅」の端末機の存在を知っていれば、微力ながらもう少し増収に協力できたのではないのかと思っております。(駅周辺から見る富士山も素敵な姿です。)


今回は「車内改札」で、「スタンパー」を綺麗な位置に押していただき、切符の返却方も大変スマートな対応でした。
また国府津駅で交代した後任の方は、「車内放送」で「ビーフカレー」や「小豆キャラメル」の販売のご案内もありましたが、どちらも先日「駅構内の特設売店」で購入したばかりだったので、何も購入することができず残念な結果になってしまいました。以前発売していた「ボールペン」や「ハンカチ」があれば購入したのですが・・・。





もう少し話は逸れまして、御殿場線の「313系」電車は、首都圏の「E〇3〇」系とは異なり、大変豪華な造りで安全・快適な旅路を約束してくれます。
国府津方がWパンタであれば、ワンマンの2両編成で「ボックスシート」があり(列車番号の末尾が「G」)、パンタが1個の場合は3両編成で「ロングシート」と考えて間違いのないようです。(一部の国府津~山北間の列車は「E〇3〇」系で運転されます。)(列車番号の末尾は「M」)
御殿場線内では、ドアは「半自動」で「ドア横」のスイッチを旅客が操作し開閉を行います。



近年は「分かり易い」車両作り(全国的に統一した配色・配置)等と叫ばれていますが、この「スイッチ」に関しては「まだまだ独自性の高いもの」になっています。
左右にスイッチを配置した場合、とっさに「開」・{閉」の位置を判断し操作することができるのでしょうか? 目に障がいがある方の場合、このスイッチがドアの左右、どちらにあるのか理解することができるのでしょうか? 313系では2両編成の列車の場合、スイッチは車両「海側」・「山側」ともに「乗務員室」側にスイッチがある配置となっているようです。
これに対し、近年急速に増備された「首都圏エリア」の車両では、ドアに向かって右側にスイッチがくる配置とし、上下に開閉スイッチを配置することによって「上が開」・「下が閉」の操作となっています。
しかし個人的な考えとして、地方線区においては小学生の通学・高齢者の通院等、操作する「手の高さ」を考えながら「間違えのない操作」をさせるためにも、この画像のスイッチではなく、ドア右側に上下配置のスイッチで下が「開」・上が「閉」のスイッチである方が操作しやすいものと考えております。(車掌が扱う「車掌スイッチ」も下から上に「軸」(スイッチ)を上げ操作することで「開」・上から下に下げ操作することで「閉」となっています。)
まだそこまで統一する必要はない、といえばそれまでですが、後々のことを考えれば、こういう箇所こそ早めに手を打って欲しいものと思っております。
  


Posted by 居住さん at 21:37Comments(0)東海 窓口