2015年03月31日
「上野駅V23」27.-3.30
上野駅の中央改札口「自動券売機コーナー」にある「指定席券売機」(一番右側)にて購入した「指定席券」です。
印字状態は良好です。
ダイヤ改正か年度末で、VF機に置き換えられるものと思っていましたが、4月以降もそのまま設置されており嬉しい限りで、予断を許しませんが末永い活躍を願っております。
JR北海道の指定席券売機が全て「感熱印字」のものに置き換えられたため、予定の決まっている列車は本州にて購入となりました。
この日の快速「エアポート192」号の指定席は空席が多く、ゆったりとして落ち着いた快適な車内でした。
「スーパーカムイ38」号から通しで指定席に乗車の方は2名しかおらず、新千歳空港駅を発着とする「自由席往復割引きっぷ」(Sきっぷ)・回数券タイプ(Sきっぷフォー)の大幅な削減・廃止の影響と、例年にない雪解けの早さが乗客数にしっかりと出ているように感じました。
(自由席用の割引きっぷでも、道内では+指定席券を購入することによって指定席に乗車することができます。)
2015年03月12日
「尾久駅MV1」27.-3.11
尾久駅の「指定席券売機」にて購入した、「指定席券」です。
印字状態は良好です。
快速「エアポート142」号は旭川→札幌間を特急「スーパーカムイ22」号として運転し、札幌→新千歳空港間は快速「エアポート142」号として運転されます。
310円の指定席料金で、特急車両の指定席「Uシート」に乗車でき、コンセンのト設備があることから満席となることも多く、この日も満席で通路側の「C席」となりました。
先日の報道発表で、旭川直通のエアポートは来春のダイヤ改正で廃止(札幌分断)されることから、コンセントのあるエアポートに乗れるのも、残り約1年となりました。
サービスダウンがどこまで続くのか、終わりの見えない「JR北海道」です。
(明るい話題が欲しいです。)
なお尾久駅はダイヤ改正以降、早朝と夜間の一部時間帯において係員不在となることから、指定席券売機の営業時間が短縮されるほか、乗車駅証明書の発行機が設置されていました。
2015年03月07日
「上野駅MV-1」27.-3.ー7
上野駅新幹線乗換改札口横にある「みどりの窓口」内の「指定席券売機」(一番右側)にて購入した <企>「フレッシュひたち料金回数券」と発行された「指定券」です。
印字状態は良好です。
この日は、651系を使用する「フレッシュひたち」号の運転終了まで1週間となり、お別れ乗車となりました。
時間の制約から乗車区間は最大でも「友部」までなので、今回は「土浦」までの乗車とし、通常の「特急券」(指定席)を購入しようとしましたが、料金が1,450円とのことで自由席にするか悩みますが、自由席では「特急券」に「列車名」が入らないため指定席に・・・、パンフレットのラックに「発売終了のきっぷのお知らせ」があり、フレッシュひたち料金回数券で乗車し、残券片は後日払い戻しとなりました。
片道770円で特急の指定席に乗車できるのは大変利用価値の高い回数券でしたが、廃止になり毎日利用していた通勤客にとっては大きな値上げになるわけで、14両編成の廃止から始まった常磐線特急の合理化・省力化はこれでおしまいにして欲しいと痛感しました。
なお車内販売もダイヤ改正からは「ひたち」号のみとなりました。