2016年10月31日
「茂原駅MV2」28.10.31
外房線・茂原駅の「指定席券売機」(右側)にて購入した、
「普通回数券」〈表紙〉です。
印字状態は了解です。
今回は友人が病気で入院したため、仲間とお見舞いに行くことになりました。
帰りは「東京駅」まで乗車するので、素直に東京駅までの回数券を購入してもよいのですが、
茂原→東京は、1,320円が普通運賃となります。
これを、茂原→千葉580円、
千葉→東京640円で分割購入すると、
1,220円で100円ですが安価に移動することができます。
ということで、回数券を購入し、下車時に精算となりました。
素直に帰らず、外房線を下ってみました。
本納~新茂原駅間の貨物駅跡地では、東京地下鉄(株)の銀座線01形が解体されていました。
まだまだ使える車両ですが、社会状況の変化とはいえ転用先がないため廃車になるのは、本当に残念な限りです。
2016年10月29日
「栗橋駅MV1」28.10.-9
東北本線(宇都宮線)・栗橋駅の「指定席券売機」にて購入した、
快速「舞浜・東京ベイエリア」号(下り)の
「普通列車用グリーン券」〈えきねっと発券〉です。
印字状態は良好です。
こちらは「領収書」になります。
東京駅では、京葉線ホーム1番線から出発します。
20時15分の時点で列車はすでに入線していました。
この651系電車の「愛称表示器」は、もう使うことはないのでしょうか?「臨時」だけでも表示して欲しいものです。
2016年10月23日
「幕張本郷駅MV」28.-9.23
総武本線・幕張本郷駅の「指定席券売機」にて購入した、
快速「はちおうじ やまどり」号の
「指定席券」(英語表記)です。
印字状態は良好です。
こちらは「領収書」になります。
通常の「リゾートやまどり」の延長運転の形態になります。
大宮や北朝霞さらには新秋津からの乗車があるのには、驚いてしまいました。
また機会があれば乗車してみたいと思います。
(幕張本郷駅の指定席券売機は、10月にMV50に置き換えられています。)
2016年10月16日
「古河駅MV1」28,10.-9
東北本線(宇都宮線)・古河駅にある「指定席券売機」にて購入した、
特急「サロベツ」号(下り)の
「特急券」〈えきねっと発券〉です。
印字状態は良好です。
「旭川車掌所」の車内改札印と名寄駅での「使用済」のスタンプが押印されています。
「領収書」になります。
(えきねっと発券のため、クレジット決済になります。)
札幌駅には12時13分頃に苗穂方から入線します。
3号車の自由席は、車両の老朽化を強調するため、北海道新幹線開業の直前から「キハ183 200番台」に変更となり、座席数が68座席から40座席に大幅な減少となりました。入線前から並んでいないと座れないことも多々あるようです。
また車両を入れ換えたことにより、上り列車では所要時間が延びています。
来春からは旭川~稚内間での運転となって車両も261系気動車になるようで、北海道内では普通車指定席にコンセントの設備は不要との考えのようで、高速バスの設備の充実に追いつけていないのが現状のようです。
前展望は、保護フィルムの劣化によって良好とはいえません。
走行中に「ユキムシ」がたくさん付着していました。
もうすぐ降雪を迎える季節になったようです。
2016年10月16日
「馬喰町駅MV1」28.10.14
総武本線・「馬喰町」駅の東口にある指定券券売機にて購入した、
新千歳空港→札幌の「乗車券」(英語表記)です。
印字状態は良好です。(札幌駅にて使用済のスタンプを押印していただきました。)
「指定席」は飛行機の遅れが見込まれる時間であることと、520円の価値がないため利用しませんでした。旭川直通の「エアポート」(空)の指定席310円が懐かしいです。
「領収書」になります。
(ICカードのチャージ残額より決済をしました。)
本来であれば、札幌のチケットショップで回数券のバラ売りが1枚あたり950円程度で販売されており、それを使うか「恵庭」駅にての分割購入にて若干安く移動するかなのですが、馬喰町駅にて他に購入する乗車券類が思いつかず、素直に購入となりました。
話は変わりますが、10月16日の菅官房長官の発言で、道内の空港完全民営化による新千歳空港の発着枠拡大で(1時間あたり10便増えて42便の発着)、JR北海道と国土交通省で2020年までに快速エアポート号の3割増発を検討しているとの記事が道内では大々的に伝えられました。
一番の心配は、飛行機の増便で冬場の滑走路の除雪作業が滞りなくできるのか? 連日の欠航・遅れで信頼度が低下するのではないかという懸念があります。
冬は雪に備えて「旭川空港」の利用に変更する方が多数います。 新千歳空港に集中させることにこだわらなくてもよいのではないかと、個人的には思ってしまいます。
旭川駅から空港までは、バスで40分ほどかかります。 10月17日から「ノンステップ」バスが2台導入されました。
以前と変わり立席乗車ができるため、増車されず座れずに空港まで移動となることもありそうです。
2016年10月10日
「間々田駅V1」28.10.-9
東北本線(宇都宮線)間々田駅の「指定席券売機」にて購入した、
特急「スーパービュー踊り子 8」号の
「特急券・グリーン券」<えきねっと発券>です。
印字状態は良好です。
「領収書」になります。
(「えきねっと発券」のため、クレジット決済です。)
列車は3連休の混雑(多客)のため、若干遅れて到着しました。
ドリンクサービスでは、紅茶(ホット)ミルクをいただきました。
おしぼりの袋の形状が変更になっていました。
列車は、ほぼ満席でしたが「グリーン車専用サロン」には誰もおらず、飲み物をいただいてからサロンへ移動しました。
お土産などの商品が、所狭しに並んでいます。
今回も「バニラアイスクリーム」の「ブルーベリーソースがけ」(税込360円)をいただきました。
2号車のカウンターは、世界的な「かぼちゃ祭り」の装飾になっていました。
2016年10月09日
「大森駅MV3」28.-9.10
東海道本線(京浜東北線)大森駅・中央口の「みどりの窓口」内にある「指定席券売機」(右側)にて購入した
急行「海浜公園 コキア」号(上り)の
「急行券・指定席券」〈えきねっと発券〉(英語表記)です。
印字状態は良好です。
列車名は「KAIHIN-KOKIA」と表記され、東京駅までは土浦運輸区の車掌が担当しました。
急行となっていますが大変遅い(所要時間が長い)列車のため乗車率は悪く、行き先を変更して「快速列車」にするのが妥当であるように思えました。
(水戸駅でこの列車の直後に出発する「普通列車」上野ゆきと、所要時間にほとんど違いがありません。)
「領収書」になります。
(「えきねっと発券」のため、クレジット決済となります。)
勝田駅では、3番線より出発します。
この列車の6分前に出発する「ひたち22」号・・・品川駅では55分の差になってしまいます。
「車内販売」はありませんので、事前に準備した物を食べながら黄昏時の車窓を楽しみます。
佐貫駅を通過した直後に「一時停電」のスクロールが流れました。
(これ以外の案内はありませんでした。)
デットセクションでは、2箇所の予備灯が点灯します。
上野駅・東京駅で、ほとんどの方が下車してしまい、品川から先の7号車は2名の乗客(うち1名は上野駅乗車)で出発してゆきました。
2016年10月04日
番外編「天塩弥生駅」
このところの記事が、蒲田駅・大森駅と複数台の「指定席券売機」のある駅が続き、面白みに欠けるとのコメントをいただきましたので、息抜きに「番外編」を設けさせていただきました。
(マルス券ではありませんのでご了承ください。)
旧国鉄 深名線「天塩弥生」駅(廃止路線)の駅跡に、平成28年3月26日開業した
「旅人宿&田舎食堂 天塩弥生駅」の
硬券入場券です。(台紙付き)
利用するのに必ず必要という訳ではなく、あくまでも記念的な入場券です。
ご主人(首席助役)が、日付はどうする?、パンチ(入狭)は?
と訊いてくださるのでリクエストができます。
印字機、パンチ共にきちんとメンテナンスがなされています。
こちらは、お食事の「領収書」になります。
「天塩弥生駅乗務員発行」になっており1冊が50枚綴りで、
オーダーに合わせてパチパチと穴を開けて発券されます。
なお宿泊はD型硬券とのことでしたが、宿泊をしていないので詳細は不明です。
四季のいろいろな風景に溶け込む、素敵な建物です。
ご主人・大工さん、周りの方々の熱い思いがぎっしりと詰っています。
お昼のメニューの「咲来そばセット」800円です。 黒いそば「音威子府そば」も味わえますが、残念ながら「幌加内そば」は味わえません。
バス利用の場合はJRバス深名線「天塩弥生」下車、すぐ目の前になります。
(マルス券ではありませんのでご了承ください。)
旧国鉄 深名線「天塩弥生」駅(廃止路線)の駅跡に、平成28年3月26日開業した
「旅人宿&田舎食堂 天塩弥生駅」の
硬券入場券です。(台紙付き)
利用するのに必ず必要という訳ではなく、あくまでも記念的な入場券です。
ご主人(首席助役)が、日付はどうする?、パンチ(入狭)は?
と訊いてくださるのでリクエストができます。
印字機、パンチ共にきちんとメンテナンスがなされています。
こちらは、お食事の「領収書」になります。
「天塩弥生駅乗務員発行」になっており1冊が50枚綴りで、
オーダーに合わせてパチパチと穴を開けて発券されます。
なお宿泊はD型硬券とのことでしたが、宿泊をしていないので詳細は不明です。
四季のいろいろな風景に溶け込む、素敵な建物です。
ご主人・大工さん、周りの方々の熱い思いがぎっしりと詰っています。
お昼のメニューの「咲来そばセット」800円です。 黒いそば「音威子府そば」も味わえますが、残念ながら「幌加内そば」は味わえません。
バス利用の場合はJRバス深名線「天塩弥生」下車、すぐ目の前になります。
2016年10月01日
「大森駅MV1」28.-9.10
東海道本線(京浜東北線)大森駅・中央口の自動券売機コーナーにある「指定席券売機」(右側)にて購入した
快速「リゾート やまどり」号(上り)の
「指定席券」〈えきねっと発券〉(英語表記)です。
印字状態は良好です。
こちらは「領収書」になります。
(「えきねっと発券」のため、クレジット決済となります。)