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2023年03月13日

「札幌駅東AMV1」2023.-2.26

「札幌駅東AMV1」2023.-2.26


札幌駅東口にある「話せる券売機」(左側)にて購入した
「指定料金券」(英語表記)です。
印字状態は良好です。
<企>自由席往復割引切符(Sきっぷ)に併用する、指定料金券です。

えきねっと「トクだ値」の方が割引率が高いのですが、逆方向の札幌→旭川で、利用する列車が直前まで定まらないため、
Sきっぷの利用となりました。
旭川→札幌においては、オホーツク2号(旭川9:47→札幌11:19)の後を、
ライラック16号(旭川10:00→札幌11:25)が続行で走るため、
またオホーツク2号の前がライラック14号(旭川9:00→札幌10:25)と
45分以上も間隔が開くため、自由席が混雑することから「指定席」の利用となりました。

流氷観光シーズン・キハ183系の運転終了・留萌本線の一部区間廃止と重なることから、増結が行われており久しぶりに
「増結21」号車の連結となりました。
英語表記で「増結」がどのように表記されるのか楽しみでしたが、素直に「増」と漢字で表記されていました。

深川からは、留萌本線からの乗り換え組が多数乗車してきて、乗車車両の区別がしっかりできていました。

旭川にある、鉄道雑貨の店「ぽっぽや」さんでは、21号車グッズが発売されていました。

「えきねっとトクだ値」より、「Sきっぷ」の使い勝手の良さがよくわかりましたが、プラス指定料金券が「えきねっと」では予約できない仕様になっており、4枚綴りのフォーがなくなってしまったのが、残念でなりません。
インターネットで予約、駅の指定席券売機で受け取りを進め「みどりの窓口」を削減する方向に進んでいますが、
Sきっぷの10枚綴りや30枚綴りを発売して、チケットショップに売らせるという思い切った逆の発想も必要でないかと個人的には思ってしまいます。
また旭川駅20時00分発の「カムイ46」号の後が、21時17分発の「オホーツク4」号まで列車がなく、
駅前のバス乗り場、20時30分発・21時30分発の「高速バス」札幌ゆきの乗車人数をみると、需要はしっかりとあり、
まだまだ利用客増への取り組みができる区間であることを痛感しました。



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