2018年05月20日
「三島駅MV-3」30.-5.-4
東海道本線・三島駅(南口)の自動券売機コーナーにある「指定席券売機」にて購入した、
快速「みえ7」号の
「指定席券」(英語表記)です。
印字状態は、良好です。
時刻検索で、「三島→鳥羽」を入力し、「新幹線を利用しない」から「指定席券」のみを購入しました。
「領収書」になります。
乗車して感じたことは、転換クロスの座席に「指定席」料金520円を支払って、1時間以上乗車するのは適切な料金なのか?ということでした。
(一部区間でも、全区間乗車でも520円に変わりはなく、全区間乗車であれば、もう少し高くてもリクライニングシートを選ぶのではないかと思いますが、近距離の移動の場合は、近畿日本鉄道の選択となるのでしょうか。)
「ジャパンレールパス」の利用者が約半分ということを考えると、指定席車両はキロハ化して半室はグリーン車(指定席)でも需要があるものと思われます。
他の方もおっしゃっているように、「ジャパンレールパス」では「伊勢鉄道」の運賃が別途必要となることから、車内改札が思いのほか進みません。
「伊勢鉄道」分は、<企>券やイベント券として、事前に窓口で発売できないものかと考えてしまいました。
2018年05月20日
「岡崎MV1」30.-5.19
東海道本線・岡崎駅の「みどりの窓口」内にある、
「指定席券売機」にて購入した、
〈企〉「青空フリーパス」(普通列車乗車券)
(マルス商品コード:250-00)
です。
印字状態は良好です。
静岡エリアで発売されている、「青空フリーパス」とは異なり、85ミリ券で発行され、自動改札機の利用が可能ですが、
下車する毎に小さな穴が開けられます。
(「空」と「フ」の文字の上部に開いている穴になります。 今回は、全て同一方向で自動改札機に投入しましたが、向きを変えるとどうなるのか?は、次回の課題とさせてください。)
「領収書」になります。
(クレジット扱いで、決済しました。)
JR東海エリアの「指定席券売機」は、購入にあたり制限がいろいろとあるので、新幹線や特急列車の止まらない駅では稼働率が低く、深夜・早朝でも「みどりの窓口」がしっかりと営業していて、急に列車に乗ることになっても、目的地までの乗車券類をきちんと購入することができます。
東京圏の「みどりの窓口」廃止、「びゅうプラザ」の廃止または「びゅうトラベルサービス」への業務委託という状況から考えると、「あたりまえのことをあたりまえに続ける」姿勢は、車社会との競争を考えても大変評価できることであり、今後も続けていただきたいと思います。
(参考までに、岡崎駅の「みどりの窓口」は、5:05~23:00の営業でした。)